実家売却がつらいあなたへ。丸亀市の相続実家を納得して手放す方法

髙橋 正浩

筆者 髙橋 正浩

不動産キャリア13年

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実家売却がつらいあなたへ。丸亀市の相続実家を納得して手放す方法

相続・空き家・売却

実家売却がつらいあなたへ。
丸亀市の相続実家を
納得して手放す方法

丸亀市で相続した実家の
売却を考えている方へ

親から受け継いだ実家を売ることに、つらさや罪悪感を覚えるのは自然なことです。けれど空き家のまま放置すると、建物の老朽化や防犯の不安、固定資産税、管理の手間が少しずつ重なっていきます。実家売却は、大切に住んできた家を、次に必要としている方へ託す選択でもあります。この記事では、空き家を放置するリスクと、後悔しないための売却方法の選択肢を整理します。

この記事で分かること

  • 相続した実家を放置するリスク
  • 不動産相続時に必要な手続き
  • 仲介売却の準備と注意点

よくある疑問から読む

この記事の3つの疑問

Q丸亀市の相続実家を空き家のままにすると、どのようなリスクがありますか?

A老朽化、防犯、防災、庭木や雑草、近隣への影響、固定資産税や管理費の負担などがあります。

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Q相続した実家は、どのような流れで仲介売却できますか?

A相談・査定、媒介契約、販売活動、内覧、条件確認、売買契約、引き渡しの流れで進みます。

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Q思い出のある実家を、大切に住み継いでくれる買主に託すにはどうすればよいですか?

A家の魅力や管理されてきた様子を整理し、清掃・片付け・必要な補修を行うことが大切です。

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放置のリスク

丸亀市の相続実家を
空き家のまま放置するリスク

人が住まなくなった実家を空き家のまま放置すると、建物・庭・防犯・近隣・税金・手続きの面で負担が少しずつ重なります。まずは起こりやすいリスクを知り、早めに確認することが大切です。

すぐに売却できない場合でも、空き家として放置するリスクは知っておく必要があります。人が住まなくなった家は換気や通水が減り、雨漏りや湿気、設備の劣化に気づきにくくなります。

庭木や雑草が伸びると害虫やごみの投棄を招き、窓や玄関まわりの傷みは不法侵入や防犯面の不安にもつながりかねません。

空き家放置で起こりやすいリスク

分野 起こりやすいこと 早めに確認したい点
建物雨漏り、外壁の傷み、床の沈み劣化箇所の有無
雑草、枝の越境、害虫定期管理の方法
防犯不法侵入、ごみの投棄施錠、窓、照明
近隣景観悪化、苦情、倒壊不安近隣への影響
税金固定資産税の継続負担納税通知書の確認
手続き名義変更の未了相続登記の状況

注意したいのは固定資産税

国土交通省の空き家対策では、勧告を受けた特定空家等管理不全空家等の敷地について、住宅用地特例の対象から除外される場合があるとされています。ただし、空き家になっただけで必ず税金が上がるわけではなく、市区町村から勧告を受けた場合など、一定の条件に当てはまるかどうかが重要です。

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空き家になった実家を売却したい…

丸亀市の不動産売却なら、オリーブ不動産にお任せください。大切な建物の価値をしっかりと見極め、納得のいく売却をサポートいたします。

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売却の流れ

納得して進めるための
仲介売却の流れと準備

相続した実家を仲介売却するときは、全体の流れを先に知っておくと安心です。相談・査定から引き渡しまでの7ステップと、相続登記や必要書類の準備を順番に整理しましょう。

仲介売却の7ステップ

1

相談・査定

2

価格と方針の確認

3

媒介契約

4

販売活動

5

内覧対応

6

売買契約

7

決済・引き渡し

相続登記の状況を確認する

売却前には相続登記の状況を確認します。令和6年4月1日から相続登記が義務化され、相続で不動産を取得したことを知った日から3年以内に申請する必要があります。

共有者がいる場合は、誰が売却に同意しているか、売却代金や費用をどう分けるかも先に話し合っておきましょう。後から意見が分かれると、売却活動を進められなくなります。

必要書類チェックリスト

書類 確認する目的
登記識別情報または権利証所有者確認
固定資産税納税通知書税額や評価額の確認
本人確認書類契約手続き
印鑑証明書売買契約、登記手続き
相続関係書類相続人や権利関係の確認
建築図面、測量図建物や土地の説明
修繕履歴建物状態の説明

価格は希望だけで決めず、公的な情報や周辺の成約事例を見ながら検討します。国土交通省の不動産情報ライブラリでは、不動産取引価格情報、地価公示、都道府県地価調査などを確認できます。

空き家の譲渡所得の特別控除

税金については、空き家の譲渡所得の特別控除が使える場合もあります。国税庁では被相続人の居住用財産を売ったときの特例を案内していますが、適用には細かな条件があるため、税務署や税理士に確認しながら進めると安心です。

伝え方の工夫

買主に家の魅力を
伝えるための工夫

思い出のある実家は、「古い家」ではなく「大切に住まわれてきた家」として伝える準備が大切です。家の魅力を整理し、清掃や簡易補修を行い、買主に丁寧に見てもらえる状態を目指しましょう。

まずは家の魅力を整理しましょう。日当たり、庭、収納、落ち着いた周辺環境、手入れしてきた設備など、家族にとって当たり前だったことが、買主にとっては魅力になる場合もあります。

一方で、大掛かりなリフォームを先に行う必要があるとは限りません。買主が自分好みにリフォームしたい場合もあるため、費用をかける前に不動産会社へ相談しましょう。

売却前の準備チェックリスト

項目 準備すること
清掃玄関、台所、浴室、窓を整える
庭木伸びすぎた枝や雑草を整理する
雨漏り天井や壁のシミを確認する
設備給湯器、水回り、電気を確認する
残置物使う物、譲る物、処分する物に分ける
思い出の品写真、手紙、仏壇、記念品を整理する
写真撮影明るい時間に室内外を記録する
補修判断最小限の補修でよいか相談する

内覧では清潔感が印象を大きく左右します。古さを隠すよりも、丁寧に管理してきたことが伝わる状態を目指しましょう。

「庭を残してくれる人がよい」「家を壊さず使ってくれる可能性を探したい」など、買主に託したい思いがあれば不動産会社へ伝えることも大切です。

必ず希望通りになるとは限りませんが、販売方針を考える材料になります。

まとめ

つらさは自然な感情です

実家売却がつらいと感じるのは、家族との時間を大切にしてきた証です。無理に気持ちを押し込める必要はありません。

この記事の要点

  • 実家を売却するつらさは自然な感情です
  • 写真や思い出の品を残せば、記憶まで失うわけではありません
  • 丸亀市の空き家は、老朽化・防犯・防災・近隣への影響に注意が必要です
  • 相続登記や共有者の同意など、先に確認すべき手続きがあります
  • 仲介売却では、価格だけでなく買主像や売却方針も整理しましょう
  • リフォームは必須ではなく、清掃や簡易補修から考えることが大切です

大切な実家を手放すことは、思い出を捨てることではありません。次の方へ住み継ぐために、まずは現在の価値や売却方針を相談することから始めてみてください。

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まずは資産価値と
売却方針の確認から。

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